遅くなりましたが、ちょうど、2週間前の12月3日に、奥さんが長女「優花(ゆうか」を出産しました!
3969グラム、52センチのビックな赤ちゃんです(*^_^*)
ホントにホントに嬉しいです(*^_^*)
嬉しい理由は・・・
実は奥さん。一昨年と去年と、2回続けて流産しました。
1回目は、心拍が確認される前。
2回目の検診の1日か2日前。突然出血し、そのまま成す術もなく・・・
1回目の時、当時の先生から
「何パーセントの確率でそういうこともあります。パパもママも悪い訳ではないんですよ。
例えこのまま流産を食い止めて生まれることが出来ても、『普通の暮らし』は出来ない子に生まれてきます。『生まれてはいけない子』だと赤ちゃんが自分で判断したんですよ」
と言われました。
ホントに悲しかった。何にも出来ない自分達に。でも「何パーセント」という言葉に少し救われて、何とか立ち直りました。
そして2回目の妊娠。
順調に心拍を確認できる所まで行きました。
2回目の検診のとき、心拍は確認できませんでした・・・
「何パーセントの確率」でも2回連続だと、「ホントに子供は無理ではないのか?」
と1回目以上に落ち込みました。
先生も
「次もダメならママは勿論パパも検査を受けた方が良いですよ。」と言われてさらに落ち込み・・・
で3回目。生まれた子の妊娠です。
実は、3回目の時も初期で軽い出血がありました。
今度は「悪いイメージ」を払拭する為(前の先生のせいではないのですが・・・)と、迅速に対処する為に奥さんの実家の近くの病院ではなく、自宅から歩いて数分の古い産婦人科に行くことにしていました。
そこの先生には2回の流産の事を事細かに話していたので、迅速に、通院回数も普通の妊婦さんの倍に増やして、早め早めの処置で、難を逃れる事ができました。
いざ、出産間際になると、少しリスクの高い出産になりそうな可能性がある事がわかり、町内の総合病院での出産を勧めてもらい、ママも必要以上に心配してしまいましたが、無事、総合病院で出産する事が出来ました。
2週間経ちました。まだ首は据わっていないのに、首を横に振ったり、手をブンブン振ったり、足をバタバタさせて布団を蹴っ飛ばす、とっても『やんちゃ』な女の子です(汗)
生まれた子はホントにカワイイです!世界一カワイイ!
この先、ホントにこの子の為に生きていこう!と本気で決意しました。
ジムカニアンさんの所は残念でしたが、きっと大丈夫!
必ず明るい未来が待ってます!!
ウチが大丈夫だったんです!絶対良い結果がジムカニアンさんの所にも必ず良い知らせが来ますよ!!
だから気を落とさず、元気を出してくださいね!!

娘さんならコンタクトレンズみたいなもんです。でれでれのHIROさんを想像できますよ。
今の時間をじっくり楽しんで下さいね! そう、あと数年後には…ちょっとここでは言えない(^_^;
ジムさんのところにもきっと、コウノトリは来ると思いますから! ね。
私のとこは一回で済みましたが2回もなんて・・・
産まれたBIG赤ちゃんは、二人の思いをこめられて?大きくたくましく産まれてきたのかもしれませんね!
おめでとう!
あ〜でも一番下の子が二十歳になると、俺は60過ぎてるのよねぇ〜(爆!)
誕生の喜びもひとしおでしょうね。
ウチも同じ事を言われましたよ。
何%・・・この言葉にどれだけ救われたか。
まだまだウチも諦めてませんよ。
前向きに前向きに頑張って行きます!